●次の班は「漫才班」
　メンバーは、中田なおきさん・ケンドーコバヤシ・プラン９鈴木さん・野生爆弾。

・またもやみんなションボリで登場。
　野爆がまた出てきたのには笑いました（笑
　ちなみに以前２回漫才イベントをしたのですが
　中田さんは２回共、ズキさんは１回目、コバさん・野爆は２回目に出演。
　あと１回目に、水玉れっぷう隊のケンさんが出演されてました。

・出てきて早々「２５時間テレビ見てきていいですか？」とズキさん。
　その横で「山中アナ、完走しました！」と中田さん。
　それにお客さんが「おぉー」と関心していたので「何でやねん！」と
　秀樹さんつっこんでおられました（笑
　
・そして、出ました小林節。
　「何でそんなん履いてんねん！」と持ち上げられた足を見ると何と！
　可愛らしいミッキーマウスのモコモコのスリッパが！！！（笑
　そして「何でお前のライブなんか出なアカンねん」と！！！
　そう言われ、ドツく秀樹さん。
　その後も罵声を浴びせ続けるコバさんに「あれ？･･･コバ？見て、見て」
　と顔を見せると「あぁ！後藤さんか！」と気づくコバさんに
　「誰と勘違いしてたん？」と聞いてみると
　「ジャンクション原田と間違えてました！」と一言。
　このノリがコバさんのお気に入りだそうで（何年やり続けんねん/笑

・「僕の我侭で･･･」と言うと「ホンマですよ！！！」とご立腹ズキさん。
　秀樹さんから、漫才の稽古をする日を指定したメールが届いたので
　漫才を久しぶりにやるのと、初めての稽古と言う事でハリキってたズキさん。
　稽古の休憩に食べようとミスタードーナッツでポンデリングを買って行って
　難波に着いた！と思った瞬間
　『気管支炎で病院に居るから、今日は中止』とのメールが･･･
　そして落胆したズキさんは一人でポンデリングを食べたそうです･･････
　嗚呼、可哀相。
　
・中田さんの時も、２回ほど遅刻をしたらしいんですが
　秀樹さんも中田さん自身も覚えてなかったそうです（笑
　
・コバさんに至っては「当時何したか覚えてます？」と。
　それを聞いて「やってる方はそんなもんなんかなぁ」と思ったんですが
　「そらそうやろ！」と秀樹さんも仰る通り
　コバさんの場合は練習を１・２回しかしてないので、そら覚えてないやろ
　とつっこまずには居られないのでした。
　
　そんなコバさんとは「ダブルＨＩＤＥＫＩ」と題し、
　秀樹もといＨＩＤＥＫＩコスプレをしての漫才でした。
　で、偽ＨＩＤＥＫＩがずっと乳首をイジってたを指摘すると
　「鏡の前でイジってますって！」とみんなに言われ放題（笑
　弁解するワケじゃないですけど、秀樹さんってよく胸の中心や胃の辺りを掌で擦ってはるんです。
　その指先が乳首の辺りにあるんで乳首を弄ってる風に見えると思うんです。
　･･･何回も乳首連呼してスイマセン（苦笑

・野爆はと言えば、トリオ漫才だったんですが
　内容よりもくうちゃんのスーツが印象強かったです。
　だって着てきたのが、お父様の喪服（笑
　しかも袖チョンチョンでボタンも缶バッチを代用してあって･･･
　それをつっこむ秀樹さんに、くうちゃん「必死や」と一言･･･。
　その言葉にズキさんも「久馬に負けへんぞオーラが･･･」と。
　「そんな事ないよ」と笑って誤魔化す秀樹さん（苦笑

・此処に来て「ピンクの服おかしい。まぶしいわ」と中田さん。
　秀「そんなん出る前に言うて！」

　そんな中田さんは、お師匠のカウスボタンご両人を見ているので
　稽古の方が好きなのに、秀樹さんのテンションが低いので
　どうしたら良いのか分からなかったとか。
　そしてコバさんは「もういいでしょ」と言って、稽古をしなかったので
　「何なん？」と尋ねてみると
　「稽古がもういいでしょ？じゃなくて、芸人やるのがもういいでしょ？って意味です」と･･･
　
・そんなしょうもないノリを続けるコバさんに
　「いつまでやるの？」と聞くと「死ぬまで」と答えるのを聞いて
　「あぁ、死ぬまでちゃんと付き合ってあげるんや」と思ってしまいました（笑
　
　そんな事をいうコバさんに「でも、真面目でいい子やねんで」と折角言ってくれたのに
　「真面目でいい子やからこそ冷静に見て、もういいでしょ？と」と台無し。
　で、その横ではくうちゃんが嬉しそうにニヤニヤしていました（笑
　
・なかなか漫才をやらない野爆も、去年のＭ−１には出場。
　１回戦で、慣れない漫才でセンターマイクとの距離感が掴めずマイクを倒してしまい
　アタフタしている内に時間が来てしまい終了。
　しかし、それで１回戦を通過したとか（笑
　そんでロッシーがカナリ本気でＭ−１に挑んでいたとか。
　そんな本気のロッシーを見るたびに、その様子をコバさんにチクっていたとか･･･
　どうなってんの、野性爆弾！

・そういえば１回目のイベント開催が、２００３年９月１５日。
　そう、関西人ならほとんどの人がピンと来るはず。
　阪神タイガースのリーグ優勝の日！！！！
　ライブが始まる前に優勝が決定し、最終リハをしなくてはならないのに
　「もうちょっと待って･･･」と泣きじゃくる秀樹さんに
　「後藤さんてタイガースファンでしたっけ？」とヌかしたのは
　あの陣様だったとか･･･。

・「後藤さんは、漫才を愛してるんですか？」と真面目でいい子の小林くんが問いかけます。
　答えは「ＹＥＳ」
　そして「今日のゲストで組みたいのは誰か？」と聞かれ、コバさんを選んでいました。　
　あんなにケチョンケチョンに言われてたのに（笑
　そしたら「ロッシーと組んだらよろしいやん」「熱いモノ同士ならＭ−１もいけるやろう！」と。
　でも「ロッシーはつっこみやん？」と秀樹さんが言うと
　「ロッシーってつっこみなんですか！！！？」とズキさんビックリ。
　本人に聞いてみると「つっこもうとする人」との回答････
　Ｗボケ以来の衝撃を喰らった気分になりました。。。。
　頑張れ、天然２人。

・「漫才やってるの見て、嫉妬しないの？」という問いには
　「やりたい」よりも「テレビで楽しむ」方へ行ってしまったようで。
　最近は色んな事に興味をお持ちになってるみたいですが
　やはりその意見は淋しいものがあるなぁ、と一人干渉に浸ってましたが
　「それもそうだなぁ」と思ってしまいました。
　･･･決して「ランニングハイ」のパクリではありません（苦笑
　そんな秀樹さんに対して、中田さんはＭ−１の司会をしながらも
　まだまだ漫才師に憧れ漫才師に嫉妬心を抱いているそうです。
　すると「Ｍ−１の司会したいっすわぁ」と秀樹さんがポツリと漏らすと
　「譲れるかぁ」と中田さん（笑　
　そして「そんな８段飛びみたいな無茶な事言うたらダメですって」とコバさん。
　「じゃあまずは何からすれば良い？」と聞いてみると
　「まずはイベントで人を入れることからです」とピシャリ。
　･･そうですね（苦笑

・そしてコバさん、極めつけの一言を。
　「お前ら（お客さん）な、俺らが来るからこの人が愛されてるとでも思ってるやろうけどな
　だーれも愛してへんで、この人の事なんか！！！！！」
　これには笑いながらも少々複雑な気分に。。。
　でもケンドーコバヤシの言う事なんでね（笑
　あと、またお客さんの気がフれているとも･･･ソレ言われるの、快感なんです（苦笑

・「ホンマ、愛されてませんよ」とズキさんも言い出し、以前あった出来事を。
　秀樹さんにジュースを後輩やのに奢ったことがあるズキさん、
　楽屋で秀樹さんから「お腹空いてない？」と聞かれたので「空いてます！（やった〜）」と答えると
　「じゃあどれがいい？」と出前のメニューを見せられたので「コレ！」と選ぶと
　「これやな？千円のんやな？」と言いながら、後ろに居たやすともに「千円頂戴！」と一言･･･
　その貰った千円をそのままズキさんに渡したとか。
　秀樹さんが言うには「仲介役やん。こういうの食べたいねんーって教えてあげてるんやん」と。。。
　ま、秀樹さんの事やから後々何かしてると思いますけどね。

・他にも「ギターを教えて！」とズキさんの元へ来た秀樹さん。
　しかし弦が押さえられず「オートマでやって」と。
　そして秀樹さんが弦をかき鳴らし、その隣にピタっとくっ付きコードを押さえさせられたとか･･･。
　この時、ズキさんが「やさし〜うたぁ〜」と秀樹さんの真似をして
　「優しい歌」を歌ったのが嬉しかったです（笑

・そして全然喋らないコバさんを見ると、凄く眠たそうな顔をしていました。
　本気で眠たかったみたいですよ（苦笑
　
・そんな感じで終わると思ったらコーナーあるよ」の一言に
　「スタッフ如きが止められるか！」と叫ぶコバさん。
　しかし中田さんは「残るよ♪」と優しい一言。
　でもメンバーが帰ると言ったら素直にお見送りをする、と言うので
　「この人どんだけ八方美人やねん！」とコバさん。
　すると、みるみるうちに悪い顔になっていく中田さん･･･ギャー！！！

　結局、最初から最後までノリでいった漫才班のトークコーナーは終了しました。

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